昨日のオンリーおつかれさまでした、凄く楽しかったです！
藤渋ラーのお友達とたくさん語り合えて嬉しかったです。萌えは平和を呼びますよね！
今回の人気投票の1位は渋沢、さすが日本の1番・我らが渋沢キャプテンは大人気！
2位が藤代で並びましたよあいつら＾＾最高だぜ愛してる！いつまでもラブラブでな！！
そして昨年9月の人気投票で1位を獲得した三上さんは3位でした。３かみだもんね＞＜つまらなくてごめんなさい＞＜
ただWEB投票だと1位だったんですよね、さっすが＾＾
わたし頻繁に「かわいそうな三上萌え！！！」とか叫んでますけど、愛ゆえです。あいつ本当かわいいわ…
上位3名が森メンバーということで、いかに森が人気か伺えますね！
日本代表を決める、みたいな企画でも、FW・MF・DF・監督の欄にも選抜以外の森メンバーがいて感動せざるを得ませんでした。森は愛されてますね！
森森言いまくってますが、本当に将水サークルさんいつまでも待ってます。もう本当にサークル参加したいな。求める道が閉じかけているとき、それを切り開くのは自分自身だよね！
一人じゃないから頑張る＞＜


さて「おれをころしてくれないか」って藤代に頼む渋沢、という電波を先日受信したのですが、良い感じに妄想が固まってきたので続きに置こうと思います。台詞変えましたけど。
ヤンデレ渋萌えるﾊｧﾊｧ

小話よりもその後の妄想語りの方が長くてひどいです。

　く、と藤代の両の手首を引いて、渋沢はそのまま自身の首元へと近づけた。
「おれを」
　そこで一旦区切り、彼はゆっくりと瞬きをする。色素の薄い睫毛がそっと揺れる動作が、藤代にはその奥にある焦げ茶の瞳からただ一つの感情でさえも漏らさぬようにしているかの様に思えた。
「おわらせてくれないか」
　藤代の手首をゆるく掴む掌はさらりと乾いていて、けれどその言葉の端からは決して逃すまいという執着が零れ出ていた。
　白く塗り潰された空の様な表情のまま、彼は再びその薄い唇を開く。
「おまえが良いんだ」
　少し掠れた声で紡がれた言葉は、彼の藤代に対する執着に明確な色を着けた。
　渋沢は恋人の右手を自身の頬に寄せ、瞼を伏せて甘えるように擦り付く。
「おまえにおれの終わりになって欲しいんだ」
　どこまでも無感情に世界の終焉を望む彼の声色は、藤代だけが拠り所であると告げている。同時に、その終わりこそが永遠の始まりなのだ、と。





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渋沢は普段、藤代に頼ったり甘えたりということはほとんどしない。逆はたくさんあるけど。
それは藤代を信じていないとかそういうことではなくて、甘えるよりも甘やかす方が大好きだから。藤代が甘えてくるのは凄くかわいくて癒されるから、同時に渋沢が甘え頼っていることにもなっている、というか。甘やかすことによって甘やかされている渋沢、みたいな。
世話焼きだからそうやって頼られる自分にアイデンティティを見出していても良いな。
脱線しました。
つまり分かりやすく渋沢が頼っているということが表れるときは、きっと渋沢が諸々に追いつめられたときじゃないかなぁと思う訳です。
追いつめたものはサッカーだと良いな。渋沢はサッカーにおいて天才で完璧なプレイヤーだから周囲に求められたこと全てに応えることができるので、選手として人間に追いつめられるということはない気がします。それ以外の人間関係でも上手に動くことが出来て、悪意を躱すことも好意を受け流すことも簡単にこなせるから悩むことはほとんどない。
だから可能性として一番高いのが、サッカーなわけです。渋沢自身の肉体と精神が、渋沢を追いつめるんです。
例えば選手生命を絶たねばならないほどの怪我を負ってしまっただとかでサッカーを続けられなくなるという現実を突きつけられたとき、その現実が己という研磨剤によって鋭い武器となり、心臓を突き破るんですよ…
加齢によって引退した後もサッカーは出来るので全く問題はないんですが、草サッカーさえ出来ないような身体になってしまったときこそ渋沢は自分自身に失望し、絶望するんじゃないかなぁと。

暗い妄想大好きです。終わります！