今日は中学時代の友人と二年ぶりに会ってきました。
近況くらいしか話してないな！　思い出話といったら本気でオタク的な話題しかないです。
当時は音ゲーにはまってました。同人人気が上がり始めた頃かなぁ。もうちょっと前か？
私が笛にはまったのはまた別の中学時代の友達Aから布教されて…なのですが、その友達Aに布教した友達Bもまだまだ現役で笛萌えしていると聞かされて興奮しました。即メルアド貰いましたよ！
笛友達が増えるのは凄く嬉しいです、語れるって良いですよね。


拍手ありがとうございました！
反応頂けると同じ萌えの方がいるんだなぁと分かって嬉しいです。
追記であの二つについて呟かせてもらいます～

「同」
結構主張してることだと思いますが、恋の始まりが好きです。
書き始めはほのぼの～でいちゃらぶ～な感じで終わらせる予定でいたのに、気がつけばシリアス風味になってて読み返してから驚きました。
キスされて真っ赤になって動揺する渋沢に、「かわいい～」とか言って藤代が抱きついて、「好き」って言い合って終わり、みたいなシミュレートができてたはずなんですけど。あれ？
終わらせ方が分からないと中途半端なシリアスになることが多いので非常にorz
でも藤渋ってシリアスが凄くおいしいと思うんです。二人の性格とか立場とか能力とか見ると。
そういえば藤渋友達に「笠井くろい？」って言われて、確かにうちの笠井はくろっぽいなと思いました。
私の頭の中では藤渋と笠三の2カプは同じ世界に存在してるので（例外も多分ありますけど）、笠井の興味は完全に三上に向かってて、別に他がどうなろうと知ったこっちゃねーや　みたいなスタンスでいると思ってます。そんな笠井が好き。


「星」
後書きでも触れましたが、渋誕祝いです。
基本的にカプ小説を書くときは、原作沿いの話でもない限りは「付き合った時期」や「好きになった時期」が自分の中でいくつも候補があるので、年齢も曖昧にさせてます……が、今回は27歳と25歳のつもりで書きました。
それなりに二人の関係も安定して、渋沢が藤代に甘えられるようになった時期？　大人でさえあれば別にその歳でなくても良いのですが。
学生時代は怖くて訊けなかったり、自分の全てを曝け出して寄り掛かることに抵抗があったりしたことも、この頃には良い形での「依存関係」が築けているから色々なことを訊いたり答えたり応えたりできるようになるんじゃないかなぁと。
甘えられるだけじゃなくて甘えることの心地よさを知った渋沢と、甘えられるよろこびを知った藤代、というか。
言葉じゃ説明し難いですけどそんな感じに妄想して書きました。

幼い子供が言えばただの曖昧な未来の夢になってしまう「ずっと愛してる」みたいな台詞も、この歳の彼らにとっては現実で、不変の未来になってるだろうなという妄想。同じ夢でも、二人がサッカー選手になるっていうのと同じくらい決定された夢？　にほんごがあやうい。
勿論20年続いたカップルだって人間なんだから気持ちが変わってしまうことはたくさんあるでしょうけど、それでも形の変わった「愛してる」は残るだろうなと気持ち悪いことを書いてみた。ちょっと頭眠い状態で書いてるので起きたらドン引きかもですね。

そんな感じで寝ます